海に近づきたい鶴見川ラン2022
今日は恒例、鶴見川河口まで走って海に近づきたい!海が見たいの!ラン。これ、いつから始めたっけ?過去記事を辿って行ったら2012年12月に始めて、海に拘りだしたのが2013年。昔は20km2時間切りに挑戦してたなー。元気だったなー。体重も軽かったしねー
まずはUP、鶴見川本流と恩田川の落合までジョグって2.5km。寒々しい曇り空。今季初の防風ウエア(薄手)着用。恩田川0km地点の距離標が無くなってから数年、復活の兆しが無いのでバクの案内板の前をスタートした。ガーミン君が心拍を計っていると思うとドキドキしないようにしようって巡行ペース。左岸ロードから新羽橋渡って右岸へ。10kmポストを確認(9.5km地点)。
工事中の末吉橋を過ぎ、自動車学校の手前で人道橋架橋工事のため通行止め・迂回(14km過ぎ)。国道1号線を渡って森永橋の袂に4kmポストを確認(15.8km)。ここで色気を出してしまい、森永橋を左岸に渡ってJR線の突き当りまで行ってみた。線路下の川縁の通路を通れることは分かった。でも、下りるのが怖いの。乙女か森永橋に戻った。これで1kmほどのロス。脚が疲れてきてペースが落ち始めた。このロスが後々響いて残念な結果に...
潮見橋の1kmポスト。毎回ここから、もう少しもう少しだよー!って言い聞かせる。長いのよ、あと1km。そんで、今年も河口0.0kmにゴーール!20.7km/2:08'47"NET ホント懐かしいわ、20km2時間切り時代
晴れてきたけど富士山は見えず。鶴見大橋の下でプカプカ浮かんでいるバンとカワウを眺めた後、海に近づくべく再スタート。今年の海は、初心に帰って「ふれーゆ」の末広水際線プロムナードだ。工業地帯の一本道をひたすら 疲れているところに一本道は気が滅入るので更にペースダウン 整備された緑道なのだが資源化センターに近づくと急にゴミだらけになった。酷いな。サッカーのサポーターみたいに拾わなくて申し訳ないが、とにかく酷いな で煙突?の横にふれーゆがあって、その先の末広水際プロムナード入口にゴーール!2.6km、計23.3km/2:25'45"NET ヘロヘローん。
プロムナードをぶらぶら。止まったら脚の疲れがなかなかだったので、腹筋で歩いた。鶴見つばさ橋を眺める。橋の向こうに君津の工業地帯?火力発電所?房総の山々が見えた。どでかいタンカーが近づいてくる。海の匂いが、しない。京浜運河は海じゃないのか。前もそんなこと言ってたような気がする。結局、鶴見川から海を感じたい場合は大黒海つり公園まで行くしかない(鶴見川から離れすぎ)。
鶴見川河口方向にはベイブリッジと火力発電所と、遠くに大山丹沢が雲間に見えた。もちろん釣り人も目に入っている。人間は釣り人とフラフラしてる自分だけだ。
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